•  自然界から見いだされる医薬、農薬として有望な生物活性を有する化合物は通常極めて微量にしか得ることはできません。
    私たちの研究室では有機合成化学的手法を用いることにより応用への道筋を切り開くことを大きな目標としています。
    例えば、新しい触媒や合成手法の開発により、貴重な化合物を効率的に合成することを可能としたり、天然には存在しない誘導体の合成により、天然物を上回る機能をもった化合物を創成する研究をしています。
    また、生物活性の発現機構を解明するための分子ツールの合成など、有機合成化学的手法を活用した生物活性有機化合物を利用するための基盤となる研究を展開しています。

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東京農業大学 生命科学部 分子生命化学科

有機合成化学研究室

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1

東京農業大学サイエンスポート2F S214

03-5477-2264

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