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自然界から見いだされる医薬、農薬として有望な生物活性を有する化合物は通常極めて微量にしか得ることはできません。
私たちの研究室では有機合成化学的手法を用いることにより応用への道筋を切り開くことを大きな目標としています。
例えば、新しい触媒や合成手法の開発により、貴重な化合物を効率的に合成することを可能としたり、天然には存在しない誘導体の合成により、天然物を上回る機能をもった化合物を創成する研究をしています。
また、生物活性の発現機構を解明するための分子ツールの合成など、有機合成化学的手法を活用した生物活性有機化合物を利用するための基盤となる研究を展開しています。
お知らせ
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- 2024.10.17
- OB-OG会のお知らせ
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- 2024.6.14
- 麻布大学との共同研究の論文がJ. Antibiot.に受理されました!
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- 2024.4.2
- 小田木 陽 助教が着任しました!
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- 2023.10.17
- OB-OG会のお知らせ
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- 2023.10.10
- M2田口君の仕事がTetrahedron Lettersに掲載されました!
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- 2023.5.31
- M2増沢君の仕事がSynlettに掲載されました!
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- 2023.4.21
- 本学バイオサイエンス学科との共同研究の論文がACS Omegaに掲載されました!
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- 2023.3.27
- M1の岸端さんが第48回 日本農薬学会大会にて学生優秀発表賞を受賞しました!
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- 2022.12.23
- 麻布大学、東京理科大学との共同研究の論文がJ. Antibiot.に受理されました!
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- 2022.2.22
- アインさんの仕事がJ. Pestic. Sci.に受理されました!
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- 2021.12.23
- 月刊化学に寄稿しました!
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- 2021.5.11
- 富山県立大との共同研究がChem. Asian J.に受理されました!
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- 2021.4.15
- JNP誌に掲載された仕事がNat. Prod. Rep.誌に取り上げられました!
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- 2021.3.22
- 1期生卒業!
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- 2021.1.29
- 志村さんの仕事がJ. Nat. Prod.に受理されました!
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- 2021.1.25
- 志村さんの仕事がEur. J. Org. Chem.に受理されました!
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- 2020.12.8
- 研究室のHPを公開しました!
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- 2020.4.1
- 有機合成化学研究室がスタートいたしました